[俺日記]

BLOOD+ 第36話 すれちがう想い / 2006-06-17 (土)

カールの、これも小夜への愛ですか。相当屈折してますけど。『私の小夜』ってあんた。

デヴィッドさんが眼鏡君に!キャー!(黙れ)えーと、ハミルトン君(偽)大胆ですね。トイレはどうやってごまかしたのかちゃんとやれよ。つかですね、あれどう考えてもあの研究員の人のかまかけでしょう。『ゴールドスミスの水族館』て表現がすげー嫌味たらしくて素敵。浮いてたのはコープスコーズ(Typeモーゼス)でしたな。ジュリアさんはジュリアさんで平然と『珍しいところで会うわね』とか『もう帰った方がいい』とか言い放つし。大人の余裕って奴ですか。諦観にも思えるんですが、彼女がこっち側に

えー、ジェイムズ固いよ。色んな意味で。えーと倒し方としては表面を元素変換して固いのを除去して突き刺す、ですな(それはグリード@ハガレン)。ネイサンにはネイサンの美学がある模様。芸術家だし過程第一(つーか過程も大事)なのは仕方ないのかねぇ。結果第一の軍人のジェイムズには理解できないのかもね。で、ネイサンがとても怖いんですけど。ジェイムズの反応を見るとネイサンより強いみたいですが、どう強いんすかね。ジェイムズが固いんだから、ネイサンは柔らかいとか液体だとか気体だとかその類ですか。

今回はっきりしたのは、ハジも小夜もまだめちゃめちゃ弱いってことですな。さしあたりの目標はジェイムズですな。つって来週はまたカールか。そろそろ決着つくんだよね?