[俺日記]

BLOOD+ 第37話 狂おしいまでに / 2006-06-27 (火)

やっぱり小夜への愛なのね。つーかカール、ディーヴァに愛を求めるのは間違ってる。多分彼女は、愛を知らない。たぶん。今までの話を見る限り、彼女に愛を注いだ者はいなかったみたいだしね。

ハビアの誕生日パーティに小夜を招待するモニークがええのう。信号待ちでの探りの入れ方を見るまでもなく、カイに関して小夜はライバルだと思ってるんだろうけど、ハビアとカイの為に呼んだんだろうねぇ。結果として怖い想いをする羽目に遭う訳ですが。

つーかですね、シフの3人はどこにいたのだ。小夜とハジについて回ってるのか。昼間はどうしてるんだろう、とかいろいろ疑問は尽きない訳で。ルルゥかわいくなったよルルゥ。

戦闘でカイの考えた新兵器が役に立っているのが意外だった(ひでぇ)。いや、コープスコーズに効くとは思わなかったんで。流石にカールには効かなかったみたいですが。

そしてソロモン登場。ソロモンがカールの左腕を落とし、小夜が自分ごとカールを貫いて決着。そういや小夜は結局カールの名前を知らないままなのか。カール登場時も『ファントム』って呼んでたし。

来週はジェイムズ君が消えるのかなー。勝つにしてもだいぶ手こずりそうですが。いや、すまん、勝てるなんて毛程も思ってないよ。特訓でもしないといかんのではないですか?もしくは血の補給。ハジのだけじゃ足らんのとちゃう?

そういやアンシェルとソロモンの会話でディーヴァの血に適合するのは〜とかなんとかあったけど、えーと要するにΔ67の最終目的ってのはあれか、人種に関係なく人を翼手にするけど、ゾアントロピーなどの副作用がないもの、ってことでいいのかな。