[俺日記]

BLOOD+ 第30話 ジョエルの日記 / 2006-05-13 (土)

えーと一週間遅れで書いてるのは単に忙しかったから。とか書いてもそんな事気にしてる人はほとんどおらんと思うけど。まぁいいや。

赤い盾が『ディーヴァを開放した人物は小夜』という事実を知らなかった、というのは気がつかなかった。知ってたら小夜に対するゴルトシュミットの態度はどうなってたかなぁ。ジョエルの『僕たちは君の為にいる』という台詞も出て来たかどうか。小夜にとって日記の内容を説明していたジョエルは、自分を責めているように感じただろうねぇ……。

アンシェルはジョエルの助手だったんだね。最初の繭を開く時に指を切ったのが彼、だよね。惨劇の晩、彼はどうやってディーヴァによる殺戮を生き延び、そしてどういう経緯でディーヴァのシュヴァリエになったのか。そのへんはまだ謎のままですな。今後に期待。

で、ジョエルから語られるヴェトナムでの出来事。暴走ってエヴァンゲリオンかよ。ほぼ不死身だし、戦闘能力はとんでもないし、敵味方関係無いし(ハジが可哀想だ)。暴走の原因が自分たちにあることは判ってるから、小夜に対して何も言わないのかねぇ。

ところで。最後信号渡れなかったカイの、あの情けない顔はなんとかなりませんかそうですか。

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1: 木下しおり (07-01-01 17:36)
まあそーですね小夜が暴走したら、敵見方の区別がつかないよね(ほんとハジ可哀想だ…。)しかもアンシェルがジョエルの助手とは…

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