[俺日記]

涼宮ハルヒの憂鬱 第5話 / 2006-05-06 (土)

第5話が第3話の続き。ややこしいっつーの。長門・みくる・一樹それぞれの事情がキョンに対して明かされる、というお話。キーワードは『3年前』。長門が観察を始めたのも、みくる曰く『それ以上過去に遡れない』のも、一樹に『超能力としか言えない力が身に付いた』のも。一樹の曰く『世界は3年前から始まった』『この世界は誰かが見ている夢のような物』というのは凄い世界観だな。3年前より前は……えーと、それぞれの人の夢のような物、ってことでいいのかな?ややこしいが。

不思議な事探しの時の組み分けに対するハルヒの不機嫌さが笑える。不思議なのは、『自分の都合のいいように周囲の環境情報を操作する力がある』ハルヒが、望む組み合わせ(この場合はキョンとのコンビ?)を実現させられなかった、ということ。何で?不調とか?第4話では操作出来てたよね?考えられるのは長門が何か操作している、くらいか。一樹は条件が揃わないと力は使えない&判りやすい力じゃないって言ってたし、みくるは単に未来から来ただけで特に特殊能力は無さそうだし。うーむ、結局謎な人たちがいて、ハルヒを観察しているって事くらいしか判ってないのか。えーと、んじゃ次回に期待(ぇ

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