[俺日記]

BLOOD+ 第24話 軽やかなる歌声 / 2006-03-29 (水)

たぶんこの話がBLOOD+の一つの転機だろう。話の流れとしても、番組としても。そんな回でしたかね。

ディーヴァの声が矢島晶子というのは実力考えると妥当かと。吸ってる人と吸われてる人が一緒ってのはどうかと思うけど。逝っちゃってるっぷりは流石。基準が『おいしそう』『まずそう』だからな。人倫とか超越してるってのがあの発言だけで理解出来る。未だにこの人がのはらしんのすけってのは信じ難いw

リクがハジと同じ境遇になった事よりも、カイが「リクが死んだら一人きりになっちまう」って言った事の方が衝撃だなぁ。小夜は家族じゃなかったのかよ、カイ。リクが死んだら悲しい・困る・嫌だってのは判るが、そう言った後、小夜の表情が曇ってしまった気がする。

来週以降、戦闘は小夜・ハジ・リクが担当します。カイは小夜の食事係(ぉ 勿論カイが吸われる訳です。たぶん吸いすぎなきゃ大丈夫だよね?